「トレインスポッティング」の冒頭は最高の名シーン

青春映画と言っていいのかどうかわからないが、僕にとっては紛れもなく思春期に最も強く影響を受け、また愛した映画である。

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「トレインスポッティング」は1996年公開だが、折しも当時のイギリスはブリットポップの全盛期であり、この映画はその象徴とされた。
片田舎の中学生だった僕にブリットポップのなんたるかはわかるはずもなかったが、とにかくカッコよかったし当時の僕たちの世代の雰囲気を象徴しているように思えた。

特に疾走感溢れるカメラワークと主人公レントンの”豊かな人生”を否定する独白の冒頭シーンは、今でも時々見たくなる。映画史に残る名シーンだと思う。

「トレインスポッティング」冒頭シーンのセリフ

人生に何を望む?

出世 家族 大型テレビ 洗濯機 車 CDプレイヤー

健康 低コレステロール 保険

固定金利の住宅ローン

マイホーム 友達

レジャーウェア ローンで買う高級なスーツとベスト

単なる暇つぶしの日曜大工

くだらないクイズ番組 ジャンクフード

腐った体をさらすだけのみじめな老後

出来損ないのガキにもうとまれる

それが“豊かな人生”

だが俺はご免だ

豊かな人生なんか興味ない

理由か?理由はない

ヘロインだけがある

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