「日本は世界の縮図」論でいくと、富山県はポーランドかな

今月発売の月刊ムー(平成30年2月号)では「日本列島は世界大陸の縮図だ!!」と題して、「日本=世界の縮図」論が紹介されています。

この論自体は目新しいものではなく、かつて大本の出口王仁三郎も唱えていたことは知っていました。(これもムーからの情報ですが)
王仁三郎が唱えた理論は、現実世界は霊界(精神世界)と深く関連しており、霊界での事象が現実世界にも反映され、またその逆もしかり。そして日本という国が地球全体の雛形(モデル)となっていて、日本を通してそれらが世界に映し出されるというもの。

しかしそれはどちらかというと観念的なものだと思っていましたが、今月号で紹介されていた「地理的にも日本列島の地形が世界の大陸と不思議なほど照合する」という理論には感心しました。

まずは九州。これはアフリカ大陸と照合するそうです。

九州
九州
アフリカ大陸
アフリカ大陸
 なんとなく形が似ています。ちなみにマダガスカル屋久島に相当するそうです。

お次は四国。四国はオーストラリアだそうです。

四国 オーストラリア
 高知市がアデレード、高松市か丸亀市あたりがケアンズでしょうか。となると徳島市がシドニーか。
九州と四国の形はたしかにそれぞれアフリカ大陸とオーストラリアに似ていなくもありません。それでは他の地域はどうでしょうか。
この日本雛形論によると、最大の面積のユーラシア大陸は本州に、そして北米大陸は北海道に相当するそうです。
北米大陸の開拓の歴史は確かに北海道と似ているかもしれません。
南米大陸については意見の分かれるところで、戦前は旧日本領であった台湾を当てていたそうですが、今月号のムーでは南米=東北説を強引(?)に採用しています。
真偽はともかくとして、こうやって日本地図と世界地図を見比べてみる視点は面白いですね。
こうなると気になるのは、「自分の住んでいる地域は世界のどこに相当するのか」ということです。

富山県は中央ヨーロッパあたりか

僕が住んでいるのは富山県なので、この「日本=世界の縮図」論にのっとって該当する地域を探してみたいと思います。

まずこの論によれば、能登半島スカンジナビア半島に相当するらしいです。

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あまり形が似ていないじゃないかという批判はさておき、能登半島がスカンジナビア半島だとすると、その半島に抱かれるように位置する富山湾バルト海ということにしておきましょう。(強引ですが)
そうなると我が富山県はちょうどポーランドリトアニアの辺りに位置することになります。
富山県ポーランド。なんの関係もない両者がここで繋がりました。
しかしこの両者を見比べてみると様々な符合があることに気づきます。
まず両者の存在感というか立ち位置ですが、富山県は都道府県のなかでも「どこにあるのかわからない県」で上位に入るどちらかといえばマイナー県です。(とても良いところですが。)
そしてポーランドも同じく、名前は知っていてもどこにあるのか正確に答えられない人が大半でしょう。
 中欧、東欧あたりはごちゃごちゃしてますしね。
気候をみても寒冷な気候は似ています。そして地形。
富山県は北部に富山平野が広がり、南部には立山連峰がそびえ立ち北アルプス山脈へと連なります。
一方のポーランドはその南部にタトラ山脈がそびえ、その後ろにはカルパティア山脈が広がっています。
 700px-Panorama_High_Tatras_from_Poprad
この風景はタトラ山脈ですが、富山平野から仰ぎ見る立山連峰と非常によく似ています。
さらに海に目をやると、バルト海はいくつもの大きな河川が流れ込むことでも有名ですが、富山県にも庄川、神通川、黒部川などの一級河川が多く富山湾へと流れ、扇状地を形作っています。
地理だけを見ても驚くほどの符合ですが、歴史的にみてもポーランドは古くから東西の文化が交わる場所であったことは、ちょうど東日本と西日本の狭間である富山県に似ていますし、旧社会主義国であり治安も良く用心深いとされるポーランド人の気質も富山県の県民性となんとなく似ているような気がします。
西にドイツという大国があるのも、金沢に引け目を感じがちな富山県と同じ。
(ムーではドイツ=出雲地方説を紹介していますが)
なんだか急にポーランドに親近感が湧いて、行ってみたくなりました。
皆さんも「日本=世界の縮図」論にもとづいて、お住いの地域を世界に当てはめてみると面白い発見があるかもしれません。
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