映画「21グラム」の名言〜魂の重量とは?〜

「21グラム」(21Grams)は2003年に制作されたアメリカ映画です。

監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、ナオミ・ワッツ等

心臓疾患で余命一か月と宣告され、心臓移植の順番を待つポール
過去に犯罪に手を染めるも、神への信仰により更生したジャック
最愛の夫と二人の娘とともに幸せな生活を送るクリスティーナ

悲惨な交通事故によって結び付けられてしまった人々を描く物語です。

タイトルにもなっている21グラムという重さとは?

映画「21グラム」から名言を紹介します。

無題13

人が死ぬと21グラムだけ体重が減るという

どんな人も

21グラムとは何の重さだろう

何を失うのか

いつ21グラム減るのか

どれほど失うのか

何が得られるのか

どれだけ得られるのか

21グラム   5セント硬貨5枚   ハチドリの体重  チョコバー1個

21グラムの重さとは?

魂の重量は21グラムか?

「人が死ぬと21グラムだけ体重が減る」という説は、アメリカの医師ダンカン・マクドゥーガルが1907年に発表した実験結果によって広まった俗説のようです。

彼は患者が死ぬ際の体重の変化を計測、記録したところ、呼吸や発汗によって失われる水分量以外に、21グラムだけ体重が減少することを発見しました。

つまりそれが「魂の重さ」だというわけです。

しかしこの実験結果は科学的な信ぴょう性に乏しく、一部のオカルティックな層以外には受け入れられず俗説として流布しました。

現代で言ういわゆるトンデモ説ですね。
つまりダンカンはよく漫画やアニメなどで見る、体から魂が抜けて空に昇っていくアレを重量の観測から真剣に解明しようとしたのです。

人が死ぬとどうなるのか?

魂は存在するのか?

これは人類が探し求めても解明できていない究極の謎です。

映画「21グラム」では、最愛の家族の死、命を奪ってしまった者の苦悩、そして心臓移植の提供を受けた人間たちが葛藤する様子を、静かに淡々と描きます。

老衰、病気、事故。様々な形で必ず訪れる死。
それは人の心を強く揺さぶります。
死が突然であればあるほど、残された人にとって悲しみや葛藤は深いものです。

そんな深く人の心を動かすものが、軽いわけがない。

必ずなんらかの重量があるはずだ。

ダンカンはそう考えたのかもしれません。

ダンカンの説は、おそらく誰も裏付け実験など行っていないと思いますが、もしかしたら本当に死の間際には21グラムの重量が減っているのかもしれません。

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