唯一神又吉イエスの過激すぎる名言~The Only God MATAYOSI Jesus
海江田万里・与謝野馨・佐藤文則らは腹を切って死ぬべきである。
(中略)
彼らは無責任な悪人であり、唯一神又吉イエスが地獄の火の中に投げ込む者達である。海江田万里・与謝野馨・佐藤文則らを支持する有権者も彼らと同様に腹を切って死ぬべきは当然であり、また、唯一神又吉イエスがそういう有権者を当然、地獄の火の中に投げ込むものである。
又吉イエス 2003年衆議院選挙公報(東京都第1区)より
与謝野!腹を切って死ね!
なにが与謝野だ!与太郎じゃねえのか!(演説中に近くを通りかかった与謝野馨の選挙カーに対して)
戦時放送を彷彿とさせる煽情的な抑揚と甲高い声、信念のこもった力強い目。
私たちが又吉イエス(本名、又吉光雄)に惹きつけられるのは、それがネタではなく完全に100%本気だからである。
自らをイエス・キリストの再臨とし、人類の創造者、人類の総責任者と言い切る言葉には微塵のためらいもない。
徹底した政治への責任追及
「腹を切って死ね!」という、とてもキリストの御言葉とは思えない過激な主張が注目されがちだが、その真意は「政治への責任追及」である。
政治の決定は重い。それが国政であるならば、その範囲は全国民に及び、そのライフスタイルを変え、未来を変え、時に生死にも影響する。
又吉は、現在世界で起こっている様々な諸問題の原因と責任は政治にあるとし、直接的ではなくとも政治が他人を殺しているのならば、政治家自らが責任をとって死ぬべきという「目には目を」理論を展開しているのだ。
政治はそれくらいの覚悟と責任をもってやらねばならないという国民や他の政治家へ向けた又吉流のメッセージである。(たぶん)
さらに又吉によれば「ただ死んで終わるものではない。唯一神又吉イエスが地獄の火の中へ投げ込むものである」とし、責任をとって死んだだけではダメで、さらに又吉によって地獄に火の中に投げ込まれるという徹底した追及であり、それは私たち有権者にも及ぶとしている。
キリスト教では、イエス・キリストは世界の終末に地上に再臨するといわれている。
果たして又吉が主張するように、彼がいつの日か当選し、日本の首相を経たのちに国連事務総長に就任して世界を導く日が来るのか。(国連事務総長にそれが可能なのか?)
それとも私たちは地獄の業火に焼かれてしまうのか。
今度の動向に注目すべし。
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