世界のことわざ・格言を紹介~ビジネス編

日本にはいろいろなことわざがありますが、世界にもそれぞれの国々で使われていることわざや格言があります。

今回はそんな中から、ビジネスのヒントとなるようなものを探して紹介したいと思います。

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世界のことわざから探すビジネスのヒント

七たび測って一度に裁て。(ロシア)
Семь раз отмерь, один раз отрежь.

布を裁断するときは何回も入念に測って準備をし、切るときは思い切りよく一度に。
仕事の流儀もそうありたいものです。

乳母が7人いると子供に目が行かなくなる。(ロシア)
У семи нянек дитя без глазу.

ひとつの仕事に対して担当者が多ければ、それだけ成果もあがると思いがちですが、かえって「誰かがやるだろ」という他人任せな雰囲気になることも。また仕事よりも担当者同士の関係性に目が向いてしまいがちに。
人員は必要最小限に、責任者は明確にしなさいという教えです。

魚は頭から腐る。(ロシア)
Рыба с головы гниет.

組織は上層部からダメになっていくことの例え。
人の上に立つ者は常に心に留めておきたい言葉です。

転落の前に傲慢あり。(ドイツ)
Hochmut kommt vor dem Fall.

今は仕事が順調で業績が上向きでも、一歩前には落とし穴や問題があるかもしれません。
傲慢になって足元を見ていないと、大きく躓いて失敗するかも。
仕事が順調でも初心を忘れず、基本を守れといったところでしょうか。

日本にも「おごれる者は久しからず」という言葉がありますね。

仕事ばかりで遊ばないと、ジャックは愚か者になる。(英語)
All work and no play makes Jack a dull boy.

日本人にありがちかもしれませんが、仕事ばかりに目が行って働き詰めの生活では、人格が成長しにくいような気がします。
”時には羽目を外して遊べ”、”よく学びよく遊べ”というのは的を得ているのかもしれません。
自分自身に言い聞かせたい言葉です。

ことわざや格言というのは面白いもので、「なるほど」と納得させられたり考えさせられたり、その国のお国柄が表れていたりします。

ビジネス上の座右の銘となるような言葉を、世界のことわざから探してみるのもいいかもしれません。

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