「マネーの虎」社長たちの名言集~堀之内九一郎

2001年から2004年まで放送されたリアリティ投資番組「マネーの虎」から社長たちの名言を紹介していきます。

堀之内九一郎(株式会社生活倉庫 元代表取締役)の名言集

無題19

「借りる」という字は、にんべんに昔と書いて「人の昔」と読む。
人は未来に向かって進んでいると思いがちだが、実は過去を作りながら生きている。人間はどんなを作るかによって未来が決まる。その人が作ってきた過去によって信頼が生まれ、人から金を借りたり力を借りたりすることができる。

堀之内社長が若いころ事業で失敗し多額の借金を背負ったとき、それでも新しい事業のために金を貸してくれたある社長から言われた言葉だそうです。

毎月1万円ずつ同じ口座に積み立てて100万円貯めた人のほうが、昨日今日宝くじが当たって5000万円持っている人よりも経済力があり信用がある。

堀之内社長は事業の成功に必要な三つの要素として、①仕事に対しての絶対的なノウハウ、②社会が信用する経済力、③経営者としての資質を挙げています。経済力とはお金そのもののことではなく、お金に対するしっかりとした考え方ということでしょうか。

堀之内はマネーの虎の出演回数も多くレギュラーのような存在で、志願者の甘いプランや知識不足に対して容赦ない批判を浴びせていました。しかし実際に出資した回数は少なく、視聴者の一部からは「金を出さずケチばかりつける」という批判も。

実際マネー成立の流れに傾きかけていたのに、彼の攻撃でノーマネーでフィニッシュになった志願者が何人いることか(笑)

しかしそれは彼自身が何度も事業を失敗させ、その苦しみをよく知っているからこそなのかもしれません。

その後彼の経営する生活倉庫は資金繰りが悪化して倒産、事業を譲渡してしまったようです。これだけの哲学を持っていても生き残るのが難しいビジネスの厳しさを痛感させられます。

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